ドイツパンの人形町タンネ | nh fleur〜リバティプリント大好きハンドメイドブログ〜

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毎月届くドイツパン

画像は毎月届くコースのパン「12ケ月の頒布会『大型パン12種類制覇』の栞」

人形町にある大好きなドイツパン屋「タンネ」。コロナのおかげで全然行けなく今年はもう食べれないのかと思っていましたが、お店のSNSを見たらオンラインで買える事が判明。

コロナ禍でオンラインのサービス始めるとこがが増えていて嬉しい。お店は大変でしょうが・・。

早速購入ですが、ちょうど定期配送コース「12ケ月の頒布会『大型パン12種類制覇』の栞」があったのでこれを契約。嬉しい事に１年間毎月届きます♪初回はエコバッグ付き！

気になるお値段は送料＆税込みで１月2000円。１年のコースはすぐにSold outになっていました。タイミングが良かった！１回のセット販売はまだある様です。

オンラインショップはこちら。

９月は田舎パン

申し込んですぐに１回目の９月分が届きました！わーい！食べたい時に食べれる喜び。

盛り沢山感が凄い。テンションの上がる画像！

右上から時計まわりに、シュリッペ：プレッツェル・ドッペル・ケシの実付きカイザー・ゴマ付きカイザー・カイザー

大型パン１つ、小さいパンが11個。普段、自分ではチョイスしない物も入っていて初めてのものもありました♪

いつも菓子パンやドライフルーツ、ひまわり、くるみ系ばかりで、シンプル系はあまり買わないから新鮮。

右上３時の位置から時計まわりに、ロッゲンブレーチェン・同くるみ入り・同ひまわり種子付き。

ドイツ語で「ブロート」はパン、中でも小さいパンは「ブレーチェン」と言うらしい。

この種類のパンは薄めにスライスして、バターやチーズをのせて食べるのが好きです。

ドイツ語って全然覚えられませんが響きがカッコいいですよね。

今月の大型パンは「田舎パン」

届いた当日にスライスし、半分は冷凍保存にしました。そうでもしないとすぐ食べてしまうので、冷凍庫に封印。

ライ麦15%配合だそうで、重すぎず軽すぎずちょうど良い食べ応えでした。サンドイッチの他、煮込み料理に合うそうです。

しかし、うちに来た大型パンは全部サンドイッチになる運命です。サンドイッチ大好き！希にフレンチトーストになるパターンもありますが、ドイツパンのフレンチトーストってどうなんどろう。ジャーマニーフレンチトースト？

調べてみるとフレンチトーストの「フレンチ」は、「フランスの〜」ではなくアメリカでこの料理を命名した「ジョセフ・フレンチ」から来ているという説がありました（諸説あります）。ドイツでは「アルメリッター（Arme Ritter・貧乏騎士）」と呼ばれ、フランスでは「パン・ペルデュ（pain perdu・失われたパン）」、固くなったパンを美味しく復活させる意味があるのだとか。