幼稚園の入園と生活

ウールリッヒの妹の話です。

幼稚園前後のこの時期はまたウールである事がわからず、筋力の発達が遅れているだけだと思っていました。

小学校に入学するまでは車いすは使わず、外はベビーカー、バギーや抱っこで移動をしていました。幼稚園の入学を機に、トイザらスでバギー3台買いました。幼稚園の外用、内用、幼稚園の子ども達に寄付用として1台で3台です。叔母がバギーを3つまとめて購入してきてくれたのを、当時まだうちには車がなかったので、私の幼稚園のママ友2名にお願いをして3人で、1人1台づつ自転車の後ろに縛り幼稚園に運びました(^^)

幼稚園は私の通っていた私立の幼稚園に入園を希望していました。しかし、母が全て介助するという条件の元でお願いをしましたが「設備が整っていないから。」という理由で入園させてもらえませんでした。

4歳の春、母が妹を連れて公園で遊ばせていたら、私の幼稚園のママ友になぜ幼稚園に行っていないのかと声をかけられました。行くところがない事を話した所、なんと数日後、受け入れてくれる所を見つけて来てくれました!知っている幼稚園に話を通してくれたそうで、話は全て通っていてその後、簡単な面談をしすぐに入園となりました。

幼稚園生活

その幼稚園はキリスト教の幼稚園で障害のある生徒が、妹の他にも数名いたそうです。

年中の夏休み前に入園し、夏休みまでは1日母が待機しました。夏休み明けからは普通の子達と同じ様に一人で幼稚園生活をするようになりました。

幼稚園のイベントは全て参加されてもらいました。しかも親なしで。芋ほり、遠足、幼稚園のお泊り、箱根のお泊りなどなど。しかし、母はいつでも出動できる態勢を家で取っていました。

画象は運動会の物です。乗っているのはトイザらスで買ったバギー。妹が書いた幼稚園の記事はこちら

幼稚園には各クラスに担任、足りない時にフリーで動ける先生が数名いたそうです。担任は決まっていましたが、幼稚園全体で見て下さっていました。



画像は箱根のお泊り保育時に登山をしているところ。ボランティアの大学生のお兄さんが妹を運ぶ担当になり、やはり全てのアクティビティに参加したそうです。

愛情深い幼稚園で卒園後、小学校の入学式の日に先生がうちの前まで初登校を見送りに来て下さりました。卒園後も奈央子は先生と会ったり連絡を取り続けていました。

幼稚園の友達の家への行き来も、私の時と同じ様に頻繁に行っていました。少し離れた幼稚園だったので、友達の家への自転車での往復は大変でした。

同級生のママから「奈央ちゃんと付き合った事で、親が思っている以上に自分の子どもがいろんな優しさを持っている事に気付き驚いた。」と言われました。妹をさりげなくフォローしている所等を見かけたのではないでしょうか。

そして小学校の進学を目前にした普通学級か特別学級かと言う時、奈央子はこの地域で暮らすのだから、普通の人より地域に溶け込んでいる必要があるのではないかとママ友に言われました。地元の子供たちと一緒に学び、人間関係を作る事が大事であると言う話になりました。

奈央子と母の経験が少しでも皆さんの一助になれば幸いです☆

ウールリッヒ型筋ジストロフィー*妹の生い立ち

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